退職前にできることあればやっておきたいと思って調べていたのですけど、案外退職後でないとできないことが多い印象です。
僕の場合に退職後にすぐにした方が良さそうなことリストをまとめてみました。
退職後にすぐにすることリスト
- 健康保険の任意継続
- 企業型DC(確定拠出年金)のiDeCoへの移管
- 国民年金への切り替え
- 開業届提出
- 青色申告承認申請手続き申請書の提出
健康保険の任意継続
フリーランスで健康保険に加入するには主に以下3パターンあります。
- 健康保険の任意継続
- 国民健康保険への加入
- 国民健康保険組合への加入
それぞれの詳細については以下のサイトにまとまってましたので、こちらを参照して頂けると良いかと思います。
私は以下の様な理由で健康保険の任意継続にすることにしました。
- 国民健康保険には扶養がないので家族全員(4人)分それぞれ必要で任意継続より割高となる
- 国民健康保険組合(具体的には文美国保)の加入を検討したが、そもそもエンジニアは加入が難しそう
国民家保険料のシミュレータがあってそれも参考に計算しました(健康保険の時と比べて信じられないくらい高かったです。。
こちらのサイトにも記載されていますが、任意継続をする場合退職後20日以内に手続きをする必要があるので気をつける必要があります。(忘れそうです。。)
企業型DC(確定拠出年金)のiDecoへの移管
これは退職前にできるかと思っていたのですが、退職後である必要がありました。
私の場合は、iDecoの口座もないかつiDeco口座を持つにはまだ会社の許可が必要らしいので、iDeco口座の用意と併せて対応する必要がありました。
私は両学長の動画でも紹介されていたSBI証券にしようかと思っています。
手数料が安いのがいいですね。
国民年金への切り替え
退職後に市区町村に届出が必要です。
市区町村ごとに届け出の方法が違ってそうです。そんな大きな違いはなさそうですけどね。
札幌市の場合の例を見つけたので載せておきます。
開業届の提出
忘れる前に税務署に行って手続きをしてこようと思います。
税務署に行けばなんとかなる程度くらいにしか思っていないのですが、実際は全然違った。。とかあればまたブログに書こうかと思います。
青色申告承認申請手続き申請書の提出
節税の観点から青色申告には挑戦したいと思っています。
簿記はその昔日商簿記3級は合格したし、会計ツールがあればなんとかなるという記事がネットにも色々あるので、65万円控除を使える様にしたいと思います!
こちらも実際大変だった。。とか何かあれば別途ブログに記載したいと思います。
書いてて改めて思ったのですが、、、
退職してからやること多いな。。とはいえ今は一つひとつが楽しみでもあります。
私と同じ様に新しくフリーランスになろうとしている方の何かしらの参考になれば嬉しいです。
それでは、また!
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