dubakichi blog

NFTを初出品してみました

dubakichi
dubakichi
drawing-picture

こんにちわ。

https://opensea.io/ja/collection/kitamama

ここに並んでる絵、僕が描いたものですw若干首が左に曲がっているのは意図的でありますw

というわけで、前からNFTとか暗号資産についてぼんやりとしかイメージできなかったのですが、色々調べてばっかりよりやってみた方がわかるよなきっと、、と思いましてやってみました。それが冒頭のリンクの先の画像となっていますw NFTを1つ出品するまでの道のりは僕としては割と大変でしたが、そこまで辿り着けると何個でも簡単に出品できそうでした。NFTを出品するまでの細かい手順は他の詳しい方が色々ブログなりYoutubeなりで説明してくださっているのでそちらを参考にしたら良いかと思います。僕が参考にさせて頂いたものはこちらに載せておこうと思いますので、興味のある方は是非見てみてください。すごいわかりやすかったです!

https://www.youtube.com/watch?v=lo1dhDHUSqo&t=779s

僕のブログでは僕のイメージとだいぶ違った、その発想はなかった点についていくつか触れたいなと思います。

イーサリアムの購入は1ETHに満たなくても買える(少額購入可能)

NFTの取引によく使われる暗号資産がイーサリアムとなっていて、1ETH(イーサ)は今時点の日本円で239,560円だそうです。試しに買ってみるくらいの感覚で買うにはさすがに高いな・・と思っていたのですが、0.1ETHとか、0.01ETHなど1ETHに満たなくても購入することが出来ました。実際のNFTのマーケットであるOpenSeaを見ても0.01ETHとかでも販売しているのでそういうものなのでしょう。勝手に1ETHに満たないと買えないものだとばかり思っていました。。1ETHが高いなと思って手を出せずにいたりするようであればもっと少額からでも始めることができるので検討してみてはいかがでしょうか。

暗号資産の取引所、ウォレット、NFTのマーケット・・思ってた以上に関連するものがある

僕の理解をまとめると以下の様になります。

  1. NFTの出品や購入は、NFTのマーケット(OpenSeaなど)で取引をする必要がある
  2. NFTのマーケット(OpenSeaなど)で取引をするためにはイーサリアムなどの暗号資産が必要になる
  3. 暗号資産はNFTのマーケットで購入ができない
  4. 暗号資産は暗号資産の取引所(Coincheckなど)で購入する必要がある
  5. 暗号資産の取引所で購入した暗号資産をNFTのマーケットに連携する必要がある
  6. ウォレット(MetaMaskなど)に暗号資産を入れて、このウォレットをNFTのマーケットに連携することでNFTの出品・購入が可能になる

書いてはみたものの出てくる単語が多いと言いますかややこしいので、まだ触れていない方にはイメージしづらいかもしれないです。ただ、この段取りが必要であることを理解していると実際に試してみる時に今自分が何をしているのか迷子にならずにすむかと思います。ウォレットも実際に触ってみるとわかるのですが、何者なのかが最初はよくわかってなかったです。僕の中では、暗号資産の取引所の口座からNFTのマーケットに直接銀行振込みの様に振り込むイメージでいたのですが、ウォレットが間に入るというのは試してみてやっと理解できました。とりあえずやってみる!が一番理解するために手取り早い気がします。

出品には手数料はかからなかった

冒頭のリンクのOpenSeaにNFTを出品したのですが出品すること自体には手数料は発生しませんでした。出品しているものが購入された時に手数料(ガス代と呼ぶらしいです。。なぜガス代?)がかかる様です。まだ1つも売れていないので実体験としてはわからないですw 出品すること自体には手数料は掛からないので、割と気軽に出品できそうです。娘も出品してみたいらしいので、明日iPadで絵を描いて出品するまでを一緒にやってみようかなと思っています。

いざ始めるには面倒なことが多いですが、一度やってみると暗号資産やNFTの理解にも繋がりますし、絵などのNFTが売れるかもしれないですし、楽しいと思いますので暇があったら一度やってみてはいかがでしょうか。

でわでわ。また!

©︎ 2022-2025 dubakichi.com