こんにちわ、どばきちです。
今年の5月2日に開業したのでフリーランスになってからというもの早2ヶ月が経過しました。
時が経つのはほんと早いですよね。。。
フリーランスになる前にもフリーランスについて色々調べたりしたつもりではいましたが、それでも思っていた通りには全然いかないというか、想定外なことがよく起きたなと思います。
という訳で今回はフリーランスになって2ヶ月経ったところで、一度振り返って見たいと思います!これからフリーランスになる人が準備する上で注意したら良いポイントをお伝えできたらいいなと思います!
1. 開業費の存在を知る!そして経費にする!
フリーランスとして開業する前の費用は開業費として経費にすることができます。
当然のことながらこの存在すら知らなかったら開業費を意識することもないので、事業用途なのに領収書やレシートを取っておいたりしないといったことがあるのではないかと思います。昨年フリーランスになった僕の知人に聞いてみたところ知らなかったので、案外知らない人がいるのではないかと思っています。
2. 開業のための書類作成は「マネーフォワード開業届」が便利!
開業をするためには開業届が必要なことまでは知っている方が多いと思うのですが、他にも必要な書類があったりします。以下の様な書類です。
- 青色申告特別控除申請書
- 青色事業専従者給与に関する届出書 など(上記の書類と似てますが別物です)
これらの書類はフォーマットを見ただけでやる気を失くしかける感じがあるのですが、「マネーフォワード開業届」は入力フォームがあってそれに従って入力を進めていくと、実際に提出する書類の形に整形して出力できますし、開業届だけでなく必要な書類一式用意してくれます。これはすごい便利だったなと改めて思います。
3. 簿記は知ってた方が良い
ググって調べて仕訳ができるくらいには簿記を知ってた方が良いとは思いました。
僕と同じように青色申告をするフリーランスの方は、簿記からは逃げられないんじゃないかと思います。税理士さんに対応してもらうにしても、仕訳を代行してもらったところで何を書いているのか全くわからないとやはり辛いのではないかと思います。
僕は「マネーフォワード確定申告」を実務で使うことにしたのですが、マネーフォワードは決算書(貸借対照表、損益計算書)は仕訳をすると自動で作成・更新されるので、仕訳ができれば何とかなりそうです。仕訳の時の勘定科目が何になるのかわからないなど困ることもありますが、だいたいググると出てくるのでそんなに心配することはありませんでした。
ただ、全く簿記がわからないと調べることも厳しいと思うのである程度簿記は知ってた方が良いと思います。
4. 取引のフローと用いられる書類の把握
実際にフリーランスになると見積書、注文書などの話が色々出てくるのですが、正直僕はこの似た書類たちがどの様な順番で必要になるのか、どうやって作成すればいいのかわかっていませんでした。
以下の記事にまとまっている内容をざっくり把握しておくだけでも混乱することはだいぶ減るのではないかと思います。
見積書、注文書、注文請書、納品書、請求書、全部まとめて解説!
実際の書類の作成は「マネーフォワード確定申告」の付随サービス「マネーフォワードクラウド請求書(マネーフォワード確定申告を利用していると追加料金なしで利用できます)」が便利でした。
見積書の作成、そこから請求書、領収書への転用が簡単です。
フリーランスを始めてからというもの日々よくわからないことが起きます。
これからもまたよくわからないことにぶちあたり次第随時ご報告できたらな、と思います!
でわでわ、また!
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