こんにちわ、どばきちです。
そういえば任意継続の保険証はいったいいつ頃届くのだろうか。。と気になり始めた頃に届きました!
僕の場合はちょうど1週間くらいでしたね。退職日の翌日にすぐ今まで使用していた健康保険証を会社に返却と、関東ITソフトウェア保健組合に任意継続のして待っていました。保険証に同梱されていた資料を確認すると色々気をつけた方が良さそうと思ったことがありましたので、これから関東IT健保の任意継続をご検討している方の参考になればいいなと思います。
関東IT健保(その他も?)の任意継続での注意点
僕は関東IT健保の任意継続なのでそこでの気をつけなければいけなさそうな点をあげたいと思います。
口座振替えができない
できないらしいです。理由とかは特に書いてなかったです。
当然のようにできると思っていて、できればクレジット決済ができたらいいなくらいに思っていたのですが、どちらもできませんでした。以下の2パターンのみでした。
- 納付書による窓口納付
- ATMやインターネットバンキングでの納付
如何なる理由があろうと滞納は一発アウト!
基本的に毎月支払う(前納する仕組みもあるようです)のですが、納付期限に間に合わないで翌日を迎えた場合、その時点で任意継続の資格を喪失するとのことです。。口座振替えができない状態でうっかりが許されないというハードモードな感じとなっておりました。。僕はだいぶうっかり忘れ安いので何かしらの仕組みでカバーする的な形で逃げ切りたいと思います。。よき案が思いついたらこちらでまた共有しますね。
その他気になったこと
退職日による差は実はないかもしれない
退職日によって社会保険料が2倍徴収されることになるというのは、以前ブログでご紹介させて頂きました。こちらです。何故そうなのかはこちらを見て頂きたいです。
会社員という点だけで見るとそうなのですが、その後任意継続をする場合、退職日をいつにしても結果的には支払う保険料に大差ない気がしてきました。。よくわからなくなってきたので表にまとめてみました。
※ 取得手続き日は僕の手続きにかかった日数を元に算出しています
健康保険側は以前ブログに記載させていただいたルールによってこうなります。
で、今回新たにわかったのは任意継続の方なのですが、右側になります。
見て頂くとわかるのですが健康保険、任意継続それぞれ片方づつ見ると損したり、得したりがありそうに見えるのですが、両方を併せて見ると支払う分としては変わらないのですよね。ただ会社員の時は会社側が折半してくれるので、上記のケースの場合6/30の末日に退職した方がお得な気がします。(前回ブログに書いたことと真逆なことを言っています。。すみません。)
うん。。。。。難しいですね。。。
また随時新たなことがわかり次第こちらでご報告させて頂きたいと思います。
でわでわ、また!
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